サムスン電子は7日、インドで携帯電話と冷蔵庫の生産能力を2倍に引き上げるため約7億6000万ドル(約830億円)を投資すると発表した。
対象となるのはニューデリー郊外のノイダにある工場。今回の投資は、サムスンが米アップルだけでなく中国や地場の携帯端末メーカーとしのぎを削るインド市場の重要性を浮き彫りにした。
工場の拡張は、順調な成長が期待できるインド市場での生産コスト低下につながる可能性がある。
調査会社IDCによると、インドのスマートフォン市場でサムスンは約24%...
全文記事を読むには
http://jp.wsj.com/articles/SB12078387365092103612704583193152321311988
ASUS、5.2インチ版「ZenFone 3」と5.5インチ版「ZenFone 3 Deluxe」を値下げ - ケータイ Watch
http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1064106.html
>>561
この2機種の値下げでその間にいた無印5.5インチ版は一気に微妙になったなw
ファーウェイ・ジャパンは6月6日、SIMロックフリースマートフォン「HUAWEI P10」と「HUAWEI P10 Plus」を日本で発売することを発表した。発売日は2機種とも6月9日。
2017年2月に開催されたMobile World Congress 2017で発表済みのフラグシップスマートフォンで、「HUAWEI P9」の後継モデルとなる。今回は、P9では日本での発売が見送られた「Plus」もラインアップに加わった。
価格はP10が6万5800円(税別)、P10 Plusが7万2800円(税別)で、量販店やMVNO各社が取り扱う。
P10はIIJ、イオンモバイル、エキサイトモバイル、NTTコム(gooSimseller)、DMM mobile、BIGLOBE SIM、mineo、LINEモバイル、楽天モバイルで取り扱う。
P10 PlusはIIJmio、イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile、NifMo、楽天モバイルで取り扱う。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1706/06/news073.html
BlackBerry KeyOne 開封レビュー。待望のQWERTYキーボード端末、日本語表示と入力も対応
https://japanese.engadget.com/2017/05/27/blackberry-keyone-qwerty/
HUAWEI nova lite 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (音声SIM, ホワイト)
https://www.amazon.co.jp/dp/B06WP5GGMR/
タイムセール価格: ¥ 18,144
ソニーモバイルコミュニケーションは4月20日、壁やテーブルをスマートスクリーンにできる「Xperia Touch(G1109)」を発表した。価格はオープンで、ソニーストア販売予定価格は14万9880円(税別)。カラーはゴールドのみ。
6月9日13時から予約を開始し、商品は6月24日より順次届けるとしている。またソニーストアでは4月21日から先行展示を開始する。ソニーストアほか、家電量販店でも取り扱う予定だ。
Xperia Touchは、2016年11月に発売した耳に装着して音声による新コミュニケーションの形を提案するスマートプロダクト「Xperia Ear」に続く第2弾だ。2月に行われたMobile World Congressでコンセプトが発表された。
“コミュニケーションの未来を創造する”というコンセプトのもと、壁やテーブルのような無機質なものをコミュニケーションツールへ変えることを目指してつくられた製品だ。
Xperia Touchは、Android 7.0を搭載した持ち運べるプロジェクタだ。本体は横幅6.9cm、重さは約932gで持ち運びできるコンパクトサイズ。ポータブル用に開発されたソニー独自の長短焦点レンズと液晶ディスプレイデバイスSXRD(Silicon X-tal Reflective Display)、レーザーエンジンを搭載することで小型化を実現した。内蔵バッテリを備えており、電源に接続しなくても1時間程度のゲームプレイが楽しめるという。
なお、プロジェクタは、初期の明るさから50%減を寿命とすると、1日4時間の使用で5年以上の寿命が確保できる設計という。
https://japan.cnet.com/article/35100029/
ニューヨークで開催中のイベント Galaxy Unpacked 2017 より。サムスンがフラッグシップ スマートフォンの新製品 Galaxy S8 を正式に発表しました。
事前のうわさどおり、ほぼ全部画面の「インフィニティ・ディスプレイ」が強烈な印象を与える製品です。
ラインナップは5.8インチ画面の Galaxy S8 と、6.2インチ画面の Galaxy S8+。上下左右のベゼルを細く、縦横比を18.5:9の縦長に変更したことで、インチ数から受ける印象よりもずっとスリムな筐体で大画面を実現します。
・左右が曲面で上下の余白も細い、Galaxy 史上最大の「Infinity Display」。Galaxy S8 は対角5.8インチ、Galaxy S8+ は6.2インチ(角の丸みを無視した数字)。画素数はどちらも 2960 x 1440の Quad HD+。ピクセルの細かさはS8が570ppi、S8+は529ppi。
(従来機種の Galaxy S7 edge は 2560 x 1440 の 16:9。横をそのまま縦を伸ばして、2:1よりもさらに縦長)
・10nmプロセスのSnapdragon 835 (2.3GHz 4コア + 1.7GHz 4コアのクアッドコア)、または地域によりExynosプロセッサ。
・4GB RAM、64GB内蔵ストレージ(UFS 2.1)。microSDXC対応(256GBまで)。
・LTE Cat. 16対応。下り最大1Gbps。
・背面カメラはデュアルピクセル 12MP F1.7。S7から大きな変更なし。前面カメラは8MP、AF対応、F1.7。広角撮影にも対応。最近の自撮り強化に追従。
・本体サイズと重量は、Galaxy S8: 148.9 x 68.1 x 8mm、155g Galaxy S8+: 159.5 x 73.4 8.1mm、173g
・上下のベゼルも左右のエッジもシンメトリな曲面デザイン。2.5Dガラスと金属フレームの滑らかな融合。
・OSはAndroid 7.0 + サムスンTouchWizカスタマイズ。
・マルチ画面。アプリの特定部分を切り取って別アプリの使用中にも常時表示できる
・Note7 譲りの虹彩認証対応。背面のカメラレンズ横のセンサで指紋認証にも対応。
・IP68防水防塵
・3.5mmヘッドホンジャックも搭載。AKGチューニングのカナル型デュアルドライバ イヤホンを同梱。(同ランクのAKG製品は100ドル程度)。
・サムスンの新しいデジタルアシスタント Bixby 対応。側面に専用ボタン。対応アプリならばほとんどの操作が音声だけでできるほか、 複数アプリをまたいだ操作、会話とタッチ操作のシームレスな組合せ、IoT家電との連携、ユーザーの生活習慣やこれまでの操作といった状況・文脈の理解、カメラでランドマークや商品、ワインのラベル、外国語、バーコードなどを認識する視覚、などが売り。
・バッテリーはS8が3000mAh、S8+ は3500mAh。Note7炎上後の報告によれば、発火の原因はすでに特定し対処済み。
・モニタやマウス・キーボードに接続してデスクトップPCのように使うドック DeXを別売りで用意。フルサイズHDMIやUSB、有線LAN端子を拡張できる小型のドック製品。
Galaxy Sシリーズはもともと画面が大きく占有率が高い(余白が細い)スマホでしたが、インフィニティ・ディスプレイでさらに進化しました。
先代の Galaxy S7 edge が縦横比16:9の5.5インチ画面で幅72.6mmだったのに対して、Galaxy S8 は4mm細く持ちやすい幅68.1mmで5.8インチ画面を採用します。
上下の余白が細くなった分、縦横比は超縦長の18.5:9。従来の16:9画面とは縦横の比率が違い、対角のインチ数をそのまま比較はできないものの、Galaxy S7 edgeと比較して、S8は本体が細く小さくなったのに画面は約9%広くなっています。S8+ では+18%広く。
http://japanese.engadget.com/2017/03/29/galaxy-s8/