auの2015年冬モデルとして昨年12月に発売された「DIGNO rafre」の販売が突然終了しました。詳細は以下から。
読者からのタレコミによると、KDDIの公式通販サイト「auオンラインショップ」において、「予定販売台数終了のため、販売終了となりました」として、DIGNO rafre全カラーの販売が終了しています。
子育て中のママでも安心の「世界初のハンドソープで洗えるスマホ」として各メディアでも取り上げられ、一躍話題となったDIGNO rafre。わずか4ヶ月で販売終了となってしまったのは意外ですが、それだけ売れ行きが良かったのでしょうか。
http://buzzap.jp/news/20160410-digno-rafre-end/
トイレより雑菌が多いとも言われるスマートフォン。毎日触れるものだからこそ、 清潔に使いたいという人も多いはず。そんな人たちに応えて京セラは、世界初となるハンドソープで洗うことができるスマホDIGNO rafreを発表。KDDIが発売する。
今まで、防水だからといってハンドソープなどで洗っていた人も多いのでは?
KDDIも機種ごとに注意を呼びかけているように、防水携帯でもハンドソープの使用は実はNG。この「DIGNO rafre」は、パッキンの一体成型などによって防水性を向上させ、ハンドソープで洗うことができる性能を実現。また温水防水にも対応しているので、台所やお風呂でもガシガシ使えそう。
ただしハンドソープ以外の石けんや洗剤をかけたり、浴槽のお湯に浸けるのは非推奨となっていますのでご注意を。
防水機能に加えて、ディスプレイには高い強度を誇る「Dragontrail (R) X」を搭載。さらにディスプレイのふちを高くして耐衝撃性能を高めています。背面塗装に施された「スクラッチヒーリング」加工により、万が一傷がついても浅い傷であれば自然に回復。きれいな状態を保つそうです。
また耐振動、温度耐久にも対応しており、日常からスポーツまでどんなシーンでも大活躍しそうです。デザインは、コーラルピンク、カシミアホワイト、マリンネイビーの3色展開。5.0インチディスプレイを搭載しています。
12月11日よりauショップ、auオンラインショップ、KDDI直営店にて販売開始。機種変更とMNPの実質負担額は5400円(税別)を予定しています。
タフに使えて清潔に洗える「DIGNO rafre」。今後あらゆる場面での活躍が期待できそう。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/03/news122.html
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